旧信越本線廃線跡(碓氷峠遊歩道アプトの道)を歩きました。 2018.5.2
2018.05.02.20:40
2018年のゴールデンウィークを利用し、旧信越本線廃線跡(碓氷峠遊歩道アプトの道)を歩きました。
8:25 JR信越本線横川駅に着きました。
終点なのでこの先に線路はありません。
駅から10分ほどのところにある碓氷峠関所跡を見に行きました。醍醐天皇の昌泰2年(西暦899年)に郡盗を取り締まるために、碓氷峠に関所が設けられたとのことです。
トロッコ列車出発までの間、碓氷峠鉄道文化むらを見学しました。新幹線軌道確認車「GA-100」
碓氷峠専用電気機関車「EF63」 昭和38年三菱電機 新三菱重工製造
重厚な運転台
出発進行~
碓氷峠専用電気機関車「EF-62」 昭和44年東洋電機汽車會社製造
アプト式電気機関車「ED42」
事業用貨車(車掌車)
直流特急型電車 「あさま号」 クハ189型車両
「あさま号」自由席
「D51型蒸気機関車」
左は関門トンネルで使用された「EF30形電気機関車」塩水害を防ぐためステンレス車両となっています。
右はEF58型電気機関車
左は国鉄の前身である鉄道省時代の「EF型電気機関車」
右は「EF63型電気機関車」 碓氷峠専用「峠のシェルパ」との愛称があります。
明治26年4月1日、碓氷峠を超えるために採用された我が国初のアプト式鐡道です。
10:00 ぶんかむら駅 ここからとうげのゆ駅まで間トロッコ列車「シェルパくん」に乗ります。
碓氷峠鉄道文化むら 屋外展示スペース
まるやま駅で途中下車
旧丸山変電所 明治45年横川駅~軽井沢駅間の電化に伴い造られた施設です。平成6年国の重要文化財に指定されました。
線路は続くよどこまでも~
とうげのゆ駅に着きました。ここから熊ノ平までの片道3.3kmを歩きます。
第1号トンネル
遊歩道
第2号トンネル
碓氷湖
第3号トンネル
第4号トンネル
着工から1年9か月の歳月を経て1892年(明治25年)12月22日に橋梁とトンネルが完成
第5号トンネル
野生のニホンザル
第5号トンネルの内部 トンネル内は12℃と涼しいです。
めがね橋(碓氷第3橋梁) 200万8000個のレンガで造られている日本最大の4連アーチ式鉄道橋
第6号トンネル
第6号トンネルの排煙口
第4橋梁
第7号トンネル
第8号トンネル
第9号トンネル
第5号橋梁
第10号トンネル
11:30 熊ノ平に着きました。
横川駅方面 一番右が昭和38年に廃線となったアプト式旧碓氷線の第10号トンネル、左は昭和41年複線化された碓氷新線
軽井沢駅方面は通行禁止です。
アプト式開通の碑
熊ノ平殉難碑の前のベンチでランチです。困難を極めた碓氷線の工事では、500名を超える方が殉職されたそうです。
13:30 とうげの湯駅発に乗ってぶんかむら駅に戻りました。
夕食は、佐久まで足を延ばし、蕎麦いざか家「田衛門」でいただきました。
軽井沢ビールで乾杯
信州と言えば馬刺し
名物佐久鯉のあらい(お造り)
鯉こく
山菜天ぷら(タラの芽、ふきのとう、うど、こしあぶら)
大分豊後灘産の岩ガキ
ふき味噌炙り
鯉唐揚げせんべい
ふくろうの森
8:25 JR信越本線横川駅に着きました。
終点なのでこの先に線路はありません。
駅から10分ほどのところにある碓氷峠関所跡を見に行きました。醍醐天皇の昌泰2年(西暦899年)に郡盗を取り締まるために、碓氷峠に関所が設けられたとのことです。
トロッコ列車出発までの間、碓氷峠鉄道文化むらを見学しました。新幹線軌道確認車「GA-100」
碓氷峠専用電気機関車「EF63」 昭和38年三菱電機 新三菱重工製造
重厚な運転台
出発進行~
碓氷峠専用電気機関車「EF-62」 昭和44年東洋電機汽車會社製造
アプト式電気機関車「ED42」
事業用貨車(車掌車)
直流特急型電車 「あさま号」 クハ189型車両
「あさま号」自由席
「D51型蒸気機関車」
左は関門トンネルで使用された「EF30形電気機関車」塩水害を防ぐためステンレス車両となっています。
右はEF58型電気機関車
左は国鉄の前身である鉄道省時代の「EF型電気機関車」
右は「EF63型電気機関車」 碓氷峠専用「峠のシェルパ」との愛称があります。
明治26年4月1日、碓氷峠を超えるために採用された我が国初のアプト式鐡道です。
10:00 ぶんかむら駅 ここからとうげのゆ駅まで間トロッコ列車「シェルパくん」に乗ります。
碓氷峠鉄道文化むら 屋外展示スペース
まるやま駅で途中下車
旧丸山変電所 明治45年横川駅~軽井沢駅間の電化に伴い造られた施設です。平成6年国の重要文化財に指定されました。
線路は続くよどこまでも~
とうげのゆ駅に着きました。ここから熊ノ平までの片道3.3kmを歩きます。
第1号トンネル
遊歩道
第2号トンネル
碓氷湖
第3号トンネル
第4号トンネル
着工から1年9か月の歳月を経て1892年(明治25年)12月22日に橋梁とトンネルが完成
第5号トンネル
野生のニホンザル
第5号トンネルの内部 トンネル内は12℃と涼しいです。
めがね橋(碓氷第3橋梁) 200万8000個のレンガで造られている日本最大の4連アーチ式鉄道橋
第6号トンネル
第6号トンネルの排煙口
第4橋梁
第7号トンネル
第8号トンネル
第9号トンネル
第5号橋梁
第10号トンネル
11:30 熊ノ平に着きました。
横川駅方面 一番右が昭和38年に廃線となったアプト式旧碓氷線の第10号トンネル、左は昭和41年複線化された碓氷新線
軽井沢駅方面は通行禁止です。
アプト式開通の碑
熊ノ平殉難碑の前のベンチでランチです。困難を極めた碓氷線の工事では、500名を超える方が殉職されたそうです。
13:30 とうげの湯駅発に乗ってぶんかむら駅に戻りました。
夕食は、佐久まで足を延ばし、蕎麦いざか家「田衛門」でいただきました。
軽井沢ビールで乾杯
信州と言えば馬刺し
名物佐久鯉のあらい(お造り)
鯉こく
山菜天ぷら(タラの芽、ふきのとう、うど、こしあぶら)
大分豊後灘産の岩ガキ
ふき味噌炙り
鯉唐揚げせんべい
ふくろうの森