三俣登山口から常念岳に登りました 2015.9.1
2015.09.11.21:45
台風9号から変わった温帯低気圧による大雨も峠を越えたことから、北アルプス南部に位置する常念岳から蝶ケ岳を縦走しました。今回は三俣登山口から前常念岳を経由して常念小屋に一泊し、翌日蝶ケ岳まで縦走し再び三俣登山口へ下る周回コースです。

(出典:昭文社「山と高原地図 槍ヶ岳・穂高岳 2004年版 」)

7:10 三俣駐車場に着きました。平日にもかかわらず多くの車が駐車されています。

7:25 トイレと準備体操を済ませ、いざ出発

7:42 林道を15分ほど歩くと「三俣登山相談所」がありここで登山届を提出します。ここで最後のトイレ休憩

7:47 蝶ケ岳への登山道を左に見送り右にとります。

地図上のコースタイムでは、3時間30分の急登が続きます。

10:42 尾根道に出ました。

雲の中に前常念岳(標高2661.8m)が見え隠れします。

11:40 はしごがあります。

花崗岩に覆われた岩山を登ります。

この辺りが森林限界でしょうか。目の前に前常念岳が見えます。

13:07 前常念岩室に着きました。避難小屋らしきものが建っています。

13:12 5分ほど登ると三等三角点の標識があります。ここが前常念岳(標高2661.8m)です。

13:30 雲の中に常念岳が見えました。

ハイマツの中から「くっくっ」と鳴き声がするので目をやると親子連れのライチョウが出てきました。私
は初めて見たので大感激
これまでの疲れも吹っ飛びました。

鞍部に常念小屋の赤い屋根が見えます。

14:28 稜線に出ました。正面に北アルプスの山々が見えます。

ここから常念小屋の建つ常念乗越まで急降下です。

振り返るとこんな感じです。明日はここを登ります。

15:26 常念小屋に着きました。コースタイム7時間35分のところ、休憩を含め8時間15分で登りました。
あれ?入り口の右側に何か書かれていますよ。
「前常念経由三俣コースは、岩場・急坂等、「危険」が伴います。
相談されることをお勧めします。」とのことです。
げっ、道理できつかった訳だ。

受付でチェックイン。1泊2食で一人9800円です。

部屋はこんな感じです。定員は12名。今夜は4人とのことなので、一人1枚の布団に寝ることができそうです。

高山病にならないように、夕食までの間、外に出て高度順応。

17:30 待ちに待った夕食です。

部屋の窓から槍ヶ岳が見えます。明日は天気が良さそうです。
稜線歩きが楽しみです。
朝が早かったので、19:30に就寝しました。

(出典:昭文社「山と高原地図 槍ヶ岳・穂高岳 2004年版 」)

7:10 三俣駐車場に着きました。平日にもかかわらず多くの車が駐車されています。

7:25 トイレと準備体操を済ませ、いざ出発


7:42 林道を15分ほど歩くと「三俣登山相談所」がありここで登山届を提出します。ここで最後のトイレ休憩


7:47 蝶ケ岳への登山道を左に見送り右にとります。

地図上のコースタイムでは、3時間30分の急登が続きます。

10:42 尾根道に出ました。

雲の中に前常念岳(標高2661.8m)が見え隠れします。

11:40 はしごがあります。

花崗岩に覆われた岩山を登ります。

この辺りが森林限界でしょうか。目の前に前常念岳が見えます。

13:07 前常念岩室に着きました。避難小屋らしきものが建っています。

13:12 5分ほど登ると三等三角点の標識があります。ここが前常念岳(標高2661.8m)です。

13:30 雲の中に常念岳が見えました。

ハイマツの中から「くっくっ」と鳴き声がするので目をやると親子連れのライチョウが出てきました。私



鞍部に常念小屋の赤い屋根が見えます。

14:28 稜線に出ました。正面に北アルプスの山々が見えます。

ここから常念小屋の建つ常念乗越まで急降下です。

振り返るとこんな感じです。明日はここを登ります。

15:26 常念小屋に着きました。コースタイム7時間35分のところ、休憩を含め8時間15分で登りました。
あれ?入り口の右側に何か書かれていますよ。
「前常念経由三俣コースは、岩場・急坂等、「危険」が伴います。
相談されることをお勧めします。」とのことです。
げっ、道理できつかった訳だ。


受付でチェックイン。1泊2食で一人9800円です。

部屋はこんな感じです。定員は12名。今夜は4人とのことなので、一人1枚の布団に寝ることができそうです。

高山病にならないように、夕食までの間、外に出て高度順応。

17:30 待ちに待った夕食です。


部屋の窓から槍ヶ岳が見えます。明日は天気が良さそうです。
稜線歩きが楽しみです。
朝が早かったので、19:30に就寝しました。
